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2002年8月25日掲載 | |||||||
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すでに総合優勝と大回転の種目別タイトルを決めていたスイスのフレニー・シュナイダーが、 1本目のベストタイムを奪うと、2本目も手堅く滑って優勝を果たした。そして、ステンマルクが1978/79シーズンに 達成していた『シーズン13勝』のワールドカップ記録に並んだ。シュナイダーは、回転(SL)、大回転(GS)で各6勝、 コンビで1勝したものだ。この日2位に入ったのは、2本目のベストタイムをマークした マテヤ・スヴェット(ユーゴスラヴィア、現スロヴェニア)、3位はクリスチィーネ・マイヤー(西ドイツ、現ドイツ)だった。 | |||||||
男勝りのパワー、 そして無駄の無い滑りで 1本目のリードをキープして、 シーズン最多勝を達成したシュナイダー (クリックで拡大:213KB) |
2本目にベストタイムをマークして 2位に入ったスヴェット (クリックで拡大:236KB) |
3位に入ったマイヤー (クリックで拡大:209KB) |
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写真/文 : Hiro.Yakushi | |||||||
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